新年のご挨拶
令和3年 元旦
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、ひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
さて、旧年は新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中が一変して暗い闇に包まれ、経済活動に多大な影響を及ぼすとともに、新しい生活様式が取り入れられるなど、私たちの日常生活や仕事にも大きな影響と変化を及ぼした、そんな一年でした。
そして、2021年の新年を迎え、今もなお、新型コロナウイルスは終息することなく、その感染を拡げておりますが、ワクチンの開発も急速に進み、少しの光も見えてきました。
今年は十二支の丑年にあたり、丑年は「牛歩のようにしっかりと地に足をつけ、一歩一歩着実に進むこと」が大切だと言われています。
私は、今の積み重ねが未来をつくると考えています。だからこそ、一日一日を大切にしながら、この現状と向き合い、焦らず一歩一歩前に進んでいくことが必要だと思います。
引き続き、コロナ禍での生活は続き、今年も苦しい一年になると思いますが、皆様と共にこの苦境を乗り越え、より良い未来をつくっていきたいと考えておりますので、なにとぞ本年も格別のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
国際ライフパートナー株式会社
代表取締役 荒谷明彦
SDGs(持続可能な開発目標)への支援活動
当社は、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に賛同し、企業活動を通じて、様々な社会課題の解決に向けて取り組み、より良い世界の実現をめざしています。
本年は、SDGs(持続可能な開発目標)への支援活動の一つとして、「世界中の子どもたちが格差なく教育を受けられる」ことを願い、国際連合大学への寄附(教育支援)を行いました。国際連合大学は、日本に本部を置く唯一の国連機関であり、大学院教育を行う学術機関です。持続可能な社会をつくるための各国のリーダー候補者が集まりますが、国家間の経済格差により奨学金がないと参加できない国も多くあります。
当社からの寄附金は、日本での学位プログラムの奨学金の一部に活用されます。
体温測定サーマルカメラの取扱いを始めました。
新型コロナウイルスやインフルエンザの感染対策に体温測定サーマルカメラの取扱いを始めました。
詳しくは、以下のページをご覧ください。